離婚でマンションを売ろうとしたけど、タイミングが難しい

離婚をした為に都内のマンションが空き部屋になってしまいました。

住宅ローンだけが残ってしまい困っていたところに、売りに出したらどうかと言われて不動産会社に連絡しました。

すぐに売却の広告を出してもらったのですが、半年たっても全く購入希望者は現れませんでした。

価格を下げる事も念頭に置いてはいましたが、住宅ローンの残額を下回るのには抵抗がありなかなか踏み切れずにいました。

そんな時に知り合いの紹介で別の不動産会社から賃貸に出してみたらどうかと提案を貰いました。

賃貸で借り手が付けば売却は後回しでも良いかと思い、売却をキャンセルしてもらい、賃貸で広告を出してもらいました。

ほどなく借り手の候補が現れ、礼金を無くすことで合意に達して賃貸契約を結ぶことが出来ました。

全ては順調に進み始めたと思いホットしたときです、借り手の事情でたった二か月で解約したいという申し出を受けました。

仕方なく解約をし、リフォーム後再度広告を出してもらいましたが、今度は全く借り手が現れず三か月が過ぎてしまいました。

不動産会社からの情報で、近所に低価格の賃貸マンションが出来た事で借り手がつかない事が分かりました。

相手は新築なので同じ価格では勝ち目がないという事だったので、正直途方に暮れてしまいました。

二度のリフォームの代金さえ回収できていないのに、管理費や固定資産税はかかってしまいますから、ただのやっかいものになり下がった訳です。

自分が住もうにも実家を離れる事が出来ない事情があって不可能でしたから、いい加減投げやりになりかかっていました。

マンションを売ることも貸すこともできずに困り果てた

マンションの自治会に出席しなければならなかったので、上京してマンションに行き郵便受けをかたずけている時でした。

あなたのお部屋を売ってくださいというハガキが入っていたのです。

よく見ると中堅の不動産会社からでしたからさっそく電話を入れて打ち合わせをさせてもらいました。

相手の提示条件は、まず売りに出して二か月買い手がつかなかったら買い上げをしてくれるというものでした。

いい条件だと思いましたので、売却広告をお願いするとともに売れ残った場合の買い上げ承諾書にサインする事になりました。

その後一旦実家に帰り不動産会社からの連絡を待つことになったのですが、一週間もしないうちに連絡が入り、すぐに不動産会社が買い取りをしてくれることになりました。

再度上京して話を聞くと、不動産会社のキャンペーンでマンションの所在地近辺のマンションを大々的に買い上げる事になったそうです。

いいタイミングだったので買い上げ価格も住宅ローンを下回ることなく、全てが理想的に運びました。

周辺の状況によってすべてが変わってしまうものだと今でもつくづく思います。

最初から投資目的であれば周辺の開発予定なども調べるのでしょうが、一般的にはそこまで考えてマンションを買うなどありえないと思います。

たまたまハガキを見つけなかったら、もっと損害は大きくなっていましたから自治会の会合に真面目に出席していたことが本当にラッキーだったと思います。

個人では情報収集も難しく、下手をすると悪徳不動産会社に騙されることもあるでしょうから、業界の内情を調べておく事も必要なんだと思いました。

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