月別アーカイブ: 2019年8月

離婚でマンションを売ろうとしたけど、タイミングが難しい

離婚をした為に都内のマンションが空き部屋になってしまいました。

住宅ローンだけが残ってしまい困っていたところに、売りに出したらどうかと言われて不動産会社に連絡しました。

すぐに売却の広告を出してもらったのですが、半年たっても全く購入希望者は現れませんでした。

価格を下げる事も念頭に置いてはいましたが、住宅ローンの残額を下回るのには抵抗がありなかなか踏み切れずにいました。

そんな時に知り合いの紹介で別の不動産会社から賃貸に出してみたらどうかと提案を貰いました。

賃貸で借り手が付けば売却は後回しでも良いかと思い、売却をキャンセルしてもらい、賃貸で広告を出してもらいました。

ほどなく借り手の候補が現れ、礼金を無くすことで合意に達して賃貸契約を結ぶことが出来ました。

全ては順調に進み始めたと思いホットしたときです、借り手の事情でたった二か月で解約したいという申し出を受けました。

仕方なく解約をし、リフォーム後再度広告を出してもらいましたが、今度は全く借り手が現れず三か月が過ぎてしまいました。

不動産会社からの情報で、近所に低価格の賃貸マンションが出来た事で借り手がつかない事が分かりました。

相手は新築なので同じ価格では勝ち目がないという事だったので、正直途方に暮れてしまいました。

二度のリフォームの代金さえ回収できていないのに、管理費や固定資産税はかかってしまいますから、ただのやっかいものになり下がった訳です。

自分が住もうにも実家を離れる事が出来ない事情があって不可能でしたから、いい加減投げやりになりかかっていました。

マンションを売ることも貸すこともできずに困り果てた

マンションの自治会に出席しなければならなかったので、上京してマンションに行き郵便受けをかたずけている時でした。

あなたのお部屋を売ってくださいというハガキが入っていたのです。

よく見ると中堅の不動産会社からでしたからさっそく電話を入れて打ち合わせをさせてもらいました。

相手の提示条件は、まず売りに出して二か月買い手がつかなかったら買い上げをしてくれるというものでした。

いい条件だと思いましたので、売却広告をお願いするとともに売れ残った場合の買い上げ承諾書にサインする事になりました。

その後一旦実家に帰り不動産会社からの連絡を待つことになったのですが、一週間もしないうちに連絡が入り、すぐに不動産会社が買い取りをしてくれることになりました。

再度上京して話を聞くと、不動産会社のキャンペーンでマンションの所在地近辺のマンションを大々的に買い上げる事になったそうです。

いいタイミングだったので買い上げ価格も住宅ローンを下回ることなく、全てが理想的に運びました。

周辺の状況によってすべてが変わってしまうものだと今でもつくづく思います。

最初から投資目的であれば周辺の開発予定なども調べるのでしょうが、一般的にはそこまで考えてマンションを買うなどありえないと思います。

たまたまハガキを見つけなかったら、もっと損害は大きくなっていましたから自治会の会合に真面目に出席していたことが本当にラッキーだったと思います。

個人では情報収集も難しく、下手をすると悪徳不動産会社に騙されることもあるでしょうから、業界の内情を調べておく事も必要なんだと思いました。

信頼できる不動産屋に相談し、住まなくなった実家の売却

転勤で他府県に定住することになりました。

それにともない、現在の住まいになりますが、中古の一戸建てを取得しました。

結果として、これまで暮らしていた住まいが空き家となったので、その対策を考えなくてはならなくなりました。

駅からは離れていますが、閑静な一戸建てなので、少し手を加えて貸し出して家賃収入を得るということをまず第一に考えました。ただ管理ができないこともあり、現実的に賃貸で貸し出すことのメリットを含めて地元の不動産会社に相談をしました。

以前からよく知っている不動産会社ですし、地域の事情にも明るいので、信頼できる相談相手でした。

そこで得た返答は、賃貸で貸し出すためにどれ程のリフォームをするかはともかく、地域が高齢化をしていて、集客も難しくなってきており、家賃も高く設定できないとのことでした。

それに加えて不動産投資目的でアパートの建設もされているので、一戸建て賃貸という価値はあっても果たして入居者がすぐに見つかるかどうかは自信がないとのことでした。

空き家にしてしまうので、その管理を不動産会社にある程度見てもらうことは可能でした。

しかし将来を見据えると、結果的に戻って住むことのない物件を所有し続け、余計な心配を抱えなくてはならなくなることが分かりだして来ました。

そこでもはや地域から離れてしまうこの機会に住宅の売却を決めました。

売却が決まれば、少しなりと現金になるので、今すぐ必要としていなくともやがてどこかの場面で役立つことも出てくるかもしれないと思いました。

とはいえ、やはり地域の高齢化などの事情を事前に不動産会社から説明を受けていた通りでなかなか関心を寄せてくれる方が現れませんでした。

やがて長丁場になるのだろうと、しばらく不動産会社にも督促の連絡を入れなくなっていた頃に、内覧をするという方が現れました。

両親の実家がすぐ近くにあるのでなるべく近くに住みたいという希望で関心を寄せてくれたそうです。

その後かなり気に入ってくれて購入後にリフォームをするということで、売却がまとまりました。

もしずっと住まいが地元にあるままなら、やはり迷惑なことにならないように定期的に管理のために戻ったりもしないといけないと思っていました。

住まいが売却できてそのような心配事がなくなってくれてとてもよかったです。

住まいの売却の手続きをすべて終えることで気持ちもかなりすっきりとして、前向きに新たな土地で暮らしていこうという気持ちがより強まっていきました。

家を買うのと売るのとでは大変さが全く違った!

20代後半で家を買い、同じく20代後半で家を売りました。

買った理由は結婚で、売った理由は離婚です(苦笑)

結婚した当時、元妻が庭付きの一軒家に憧れのある人で・・・・・・色々と探し歩き、静かな住宅街の1区画の建て売り物件を購入する事に。

買う時に大して苦労はなかった印象です。

そこそこの会社に勤めるサラリーマンですしローン審査も問題なく通り、購入時は不動産会社もとても親切で、スムーズに住み始める事ができました。

しかし、大変だったのはその後で・・・・・・。

離婚の原因自体はよくあるケンカ別れなので、自業自得の極みですし文句はありません。

しかし離婚した後、妻が出て行きだだっ広くなった家に一人で住み続ける事がどうにも苦痛になってきたわけです。

そもそも職場からもやや離れてましたし、近所付き合いも離婚した後はぎこちなくなります。

さらに「地域大清掃」など必ず参加を義務づけられている地域イベントに参加するのがどうしようもなく苦痛でした。

そこで色々考えはしたのですが、結局売る事に。

新築の建て売りで購入したわけですし、むしろ早い時期で売ったらまだそれなりに高く売れてローンもチャラになるだろうと甘くも考えていました。

これは今思い返しても本当に甘かったです。

住みながら購入検討の方が来られたら家を見学してもらう・・・・・・という事を数ヶ月していたのですが、とにかく売れない。

回数が増えていくにつれ、私もその理由が分かってくるようになりました。

そもそも家を買う時にじっくり真剣に見るのはやはり「女性」という事なのですよね。

なぜその家を買ったか、だとか。なぜその家を売る事になったのか、だとか。

こちらができれば言いたくない事もガンガン質問してきます。

そして、やはりケンカ別れした夫婦が住んでいた家というのは印象が良くないわけで。

致命的だったのはドアの1つに少し目立つ傷があった事でした。

これはケンカした時についてしまった傷なのですが・・・・・・女性というのは凄いですね、ちゃんと「ケンカした時についた傷」だと分かってしまうようなんです。

そんな事が続き、私もこれではいつまでたっても売れないと諦め・・・・・・その傷含め再度家の中を軽くリフォームする事にしました。

清掃もキチンと業者の方を雇いました。

そして、値段も当初の金額からかなり下げる事に・・・・・・。

その成果あって、その後家は売れたわけですが、やはりローンをチャラにするまでには至らず。

チャラになるまでにはしばらく返済を続けないといけませんでした。

買うと売るでは本当に大違いなんだと実感できた体験です。